昭和24年の創業から、70年以上にも及ぶ歴史を誇る東邦アストリー。蓄積されたものづくりに関する豊かな経験とノウハウを活かして、現在では、工業製品事業に加えて、建築支援事業および付加価値製品生産事業の三つの事業を展開しています。
東邦アストリーでは、主に、鉄、銅、ステンレス、真鍮といった素材でのシム加工を行っています。形状は、ドーナツ型から異型まで、対応しています。厚さは、0.01~㎜から対応となっています。
東邦アストリーでは、小ロットからであっても、要望に応じてシム加工を発注することができます。難しい形状のものであっても、対応してくれる場合が多いため、希望する条件のものを制作できるかどうか、一度気軽に問い合わせてみると良いでしょう。
創立当社は、自動車・産業機械分野におけるシール材、断熱材、樹脂等の加工を手掛けてきた東邦アストリー。現在では、すでに冒頭に触れた用に、工業製品事業、建築支援事業、付加価値製品生産事業の三つの事業を展開しており、ものづくりの総合企業として、分野を問わず、独創性に優れた製品を日夜開発・製造・販売しています。
そんな同社が大きな武器としているのが、高い技術力と柔軟性です。多くの分野で事業を展開することができるのも、そうした同社の高い技術力と柔軟性があってこそ。シム加工においても、その二つの武器を活かして、難度の高い加工を必要とするものであっても、低ロットから柔軟に対応してくれます。
対応できる素材数で選んだシム加工業者
おすすめ3選
引用元:特注シム製造センター.com(https://www.shim-manufacturing-center.com/)
●極限までバリを抑えた「バリレス精密プレス」で高精度のシム加工品を製造。多様な素材・多品種少量のニーズにも柔軟に対応ができる。
●試作開発において工程能力を測定し、量産時の精度やコストに適した設計を提案。効率的で高品質な量産体制を実現できる。
引用元:名古屋発條工業(https://meihatsu.co.jp/products/)
●材料入手からプレス~検査までを自社で一貫して行い、精密部品の加工製造を実施。
●洗浄・研磨・乾燥を1工程で行い、コスト削減と効率化を実現。厚さ6ミクロン単位で特殊用途シムの製作にも対応できる。
引用元:岩田製作所(https://www.iwata-fa.jp/html/option/sm28.html)
●常時在庫を持ち、スタンダードなシム加工品であれば1個から当日発送が可能。
●FA部品メーカーとしての技術を活かし、産業機械や光学機械のほか、航空・宇宙産業にも納入実績がある。
※2021年4月15日時点でGoogleにて「シム加工」と検索した際に表示される上位25社のうち、公式サイトに品質マネジメントシステムに関する国際規格であるISO9001取得と対応ロット(個数)の記載がある3社を厳選し、加工できる素材が多い順に会社を紹介しています。