ダイマル鈑金工作所は、大阪市東成区にある鈑金加工・精密部品加工の会社です。ここでは、ダイマル鈑金工作所の特徴と、シム加工について解説しています。
ダイマル鈑金工作所では、微細加工レーザー・ファイバーレーザーにより、厚みt0.05から対応。素材は鉄系・SUS・アルミ・銅系の4種類です。
左記以外にも要望がある場合は相談に乗っているので、加工してもらいたい材料がある際は問い合わせてみましょう。
大阪府内で開催されているものづくり展示会に、時々出展しているため、実際に話を聞いてみるのも一つの手です。
Web上に、シムの種類に関する情報はありませんでした。
ダイマル鈑金工作所は、1965年に創業されてから、56年以上にわたってノウハウを蓄積してきた実績のある会社です。
お客さまの要望に応えることを第一に、日々研鑽を積んでいます。
シム加工に対応した微細加工レーザー、銅板の切断に強いファイバーレーザー、高反射材のアルミの3台を使って、複雑な形状でも短納期での対応が可能です。
ダイマル鈑金工作所では、様々な要望に応えるために、CAD・CAMを複数台導入。3D・2DはどちらもCAD・CAMに対応できるのが特徴です。
2Dデータも3Dデータも受け取れるため、短い納期を実現。注文する度にデータを変換しなくて済むため、依頼までスムーズにできるのが魅力的です。
ダイマル鈑金工作所では、ブレーキプレスを導入。独自の特殊曲げ型を持っているため、難しい形状にも曲げ加工できます。
また、金型を使うことで、短納期・コストダウンを図っています。特殊な加工、かつコストを抑えて依頼をしたいと考えているなら、一度相談してみると良いでしょう。
対応できる素材数で選んだシム加工業者
おすすめ3選
●極限までバリを抑えた「バリレス精密プレス」で高精度のシム加工品を製造。多様な素材・多品種少量のニーズにも柔軟に対応ができる。
●試作開発において工程能力を測定し、量産時の精度やコストに適した設計を提案。効率的で高品質な量産体制を実現できる。
●材料入手からプレス~検査までを自社で一貫して行い、精密部品の加工製造を実施。
●洗浄・研磨・乾燥を1工程で行い、コスト削減と効率化を実現。厚さ6ミクロン単位で特殊用途シムの製作にも対応できる。
●常時在庫を持ち、スタンダードなシム加工品であれば1個から当日発送が可能。
●FA部品メーカーとしての技術を活かし、産業機械や光学機械のほか、航空・宇宙産業にも納入実績がある。
※2021年4月15日時点でGoogleにて「シム加工」と検索した際に表示される上位25社のうち、公式サイトに品質マネジメントシステムに関する国際規格であるISO9001取得と対応ロット(個数)の記載がある3社を厳選し、加工できる素材が多い順に会社を紹介しています。