シム加工業者は、求めているシムの種類で選ぶ
業者によって、得意とするシムはさまざま。シム加工業者を選ぶときは、自社の目的に合ったシムに対応してくれる業者を選ぶことが大切です。ここでは、目的別に選べるシム加工業者おすすめ3選を紹介します。
業者によって、得意とするシムはさまざま。シム加工業者を選ぶときは、自社の目的に合ったシムに対応してくれる業者を選ぶことが大切です。ここでは、目的別に選べるシム加工業者おすすめ3選を紹介します。
引用元:特注シム製造センター.com(https://www.shim-manufacturing-center.com/)
●機械の分解をせずに調整が可能なC型シムの製作に対応。現場の課題から来る細かい要求にも、ミクロン単位の精度で製作対応可能。
●独自の生産管理システムで最短30分で見積もり。バリを極限まで減らした「バリレス精密プレス」によってバリ取り工程も短縮。
引用元:ハヤシ
(https://www.hayashinet.co.jp/shim/)
●300点以上のラインナップから、「幅・長さ・厚み」などの条件で必要な規格品シムを検索・注文できる。
●フリーサイズ(四角・リング)の取り扱いもあり。希望のサイズで見積もり・カットしてもらえ、必要なシムを手軽に調達できる。
飯島精機は、極限までバリの発生を抑えた「バリレス精密プレス」により、シム加工品を製造・販売しています。
試作開発段階から工程能力を詳細に測定し、最適な図面公差や工法の提案を行い、量産を見据えた設計改善を実現します。これにより、試作から量産までの効率化を図り、高精度のシム加工品を多品種少量で提供可能です。
幅広い素材の調達・加工にも対応し、コストダウンの提案も行っており、安心の品質管理体制と独自の加工ネットワークで、顧客のニーズに応えています。
| 住所 | 長野県上伊那郡飯島町田切1-5 |
|---|---|
| 電話番号 | 0265-86-2111 |
| 公式サイト | https://www.shim-manufacturing-center.com/ |
ハヤシが運営する公式オンラインストア「シムの杜」では、規格品、フリーサイズ、特注品を最小1枚から迅速に提供しています。在庫商品は平日15時までの注文で当日出荷。5,000円以上の注文で送料無料など、規格品をスピード調達できる点が魅力です。
| 住所 | 大阪府大阪市淀川区木川東3-6-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 06-6390-1515 |
| 公式サイト | https://www.hayashinet.co.jp/ |
さまざまなシム・スペーサーを製作・販売する岩田製作所は、スタンダードなシム加工品であれば常時在庫を持ち、1個から当日発送が可能です。
FA部品メーカーとしての技術や知見を活かして、産業機械・光学機械などの機械装置のほか、航空産業や宇宙産業といった分野にも納入実績があります。
| 住所 | 岐阜県関市池尻923-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0575-13-6161 |
| 公式サイト | https://www.iwata-fa.jp/ |
ステンレスは、錆びにくい特徴があり、身の回りのさまざまな機械や装置などに使用されています。
他の素材に比べると強度も強く、身近なものの素材に使用されており、高価ですが腐敗しにくく長持ちする材質です。
軽くて柔らかい材質であり、亜鉛やマグネシウムなどを配合する合金に加工することで強度を増せ、耐食性にも優れています。
アルミニウムは、加工がしやすく汎用性が高いため広く普及しており、安価で手に入れることが可能な素材です。
強度が高く丈夫な鉄は、焼きなましを施せば柔らかく、焼き入れを施せば強度が増すなど、熱処理によって性質が変わる材質です。
他の素材に比べると錆びやすい素材ではありますが、工業系などの業界で多く使われています。
銅と亜鉛を混ぜ合わせることで、素材の色や配合を調整することが可能な真鍮は、5円玉や仏具、金管楽器などに使用されています。
やや高価な素材ではありますが、そこそこの強度・耐食性を有しています。
ジェットエンジンやネジ・工具、自動車、車いすなどに使用されているチタンは、実用金属の中でも高い比強度を持っています。
耐食性に優れている素材ですが、価格変動が大きい素材です。
シムプレートは、プレート状の水平調節をする部品を指し、穴付き・溝付きといった種類があります。
よく用いられる材質としては、ステンレス・真鍮・焼き入れリボン鋼・銅・ベリリウム銅・リン青銅が挙げられます。
シムリングは、リング形状のすき間を埋めるための部品で、高さを調整する時にも用いられています。
さまざまな材質があり、ステンレス・鉄・SK材・銅・真鍮・樹脂から自社の環境に合ったシムを選ぶのがおすすめです。
シムとライナーは、どちらもすき間を調整するための薄板ですが、より厚みがあるのがライナーです。
板に厚みがあるのがライナー、極薄の板はシムと、使い分けるところが多いでしょう。
シムはすき間を埋める部品、スペーサーはすき間を確保するための部品という違いがあります。
シムは騒音・摩耗対策に取り付けますが、スペーサーは結合できない場合や絶縁目的で部品を離す際に利用されます。